パスワードを取り消された方とは
※文意は変えずに、メールの文章を一部変更の上抜粋


1.請求メールに、あいさつの一言も無かった。

2.パスワード送付のメールを見て、「メールが来たことは来たんですけど、どうやって入室するかがわからない」と返信してきた。

3.「ただわからないでは、こちらも状況がわからない。実際、サイトにアクセスしてみたのか?」と返信。この間、48分。

4.3のメールから37分後、返信。「URLは聞く前にちゃんと押した。小説が読めない。わけがわからない」

5.その20分後、小説の評価がされていた。もちろん、請求制サイトで;;

この方の何が問題なのか
1.まず、届いたメールをよく読まず、自分で何も行動しないでいきなり管理者に問い合わせたこと。やってみてわからないことを尋ねるのは、失礼でも非常識でもない。恥ずかしいことでもない。私はそう思います。でも、やらないで尋ねるのは横着だよね……。

2.次の私のメールも、結局読んでいない、読んでも理解していないこと。私は「わからない」メールに、こう返信していました。「何も難しいことは書いていないので、文面の意味自体がわからないということは、年齢的にお越しいただくのはまだ早いと判断させていただきます。(中略)わからないことをすぐに他人に聞くのではなく、自分で調べて考えて、試行錯誤しながら解答にたどり着くことができる。これが大人です」と。
1時間もしないうちに返信をもらっていながら、自分の不平だけをすぐに書き込むというのはどうでしょう。何でいろいろ試したり、考えたりしないんでしょう。
しかも、それからわずか20分後に小説を読んでいる。「暇つぶしにはなった」そうです。評価が最下位ではないのが面白いですね。

3.最初にあいさつが無くても、続くやり取りで不備があり、文面が多少「おや?」でも。苦労して入室できた時に喜んでいれば「ああ、慣れないことで頭グルグルだったのね(笑)」と、こちらもホッとして終わりです。いままでにも、そういう方はいらっしゃいました。でも、そんな「微笑ましいPC、ネット初心者さん」とパスワードを取り消された方は、明らかに違うと思いませんか?

※パスワードを取り消された方へ。もしここをご覧になられたら、小説の評価が悪いから取り消されたのではないことを、よくわかっていただきたいと思います。


index